1. 応募の概要
応募資格
募集部門
応募受付期間
2. 応募方法(3つのステップ)
ステップ①:作品の準備
ステップ②:書類の記入と貼り付け
ステップ③:送付と振込
3. 賞の構成と審査員
賞の構成
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JPA大賞:1名(賞金50万円)
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金賞:A、B、C、D部門から各1名 4点(賞金5万円)
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銀賞:A、B、C、D部門から各1名 4点(賞金3万円)
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銅賞:A、B、C、D部門から各1名 4点(賞金1万円)
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JPAユース賞:1名(18歳までの応募者から選出、賞金1万円)
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津田一郎賞:全部門から1名
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優秀賞:全部門から約10名
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奨励賞:全部門から約15名
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賛助会員賞、協賛会社賞
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入選:全部門から約200名
審査員(敬称略)
注意事項
主催
一般社団法人 日本写真作家協会(JPA)
後援予定
大阪府・大阪市・大阪市教育委員会
賛助会員(五十音順) 2025年11月現在
株式会社イーストウエスト / キヤノンマーケティングジャパン株式会社 / 共栄メール株式会社 / 錦明印刷株式会社 / 株式会社長野クリエイション / 株式会社ニコン / 株式会社ニコンイメージングジャパン / 日本ジャンボー株式会社 / 株式会社ビデオエイペックス / 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 / 株式会社フレームマン / 三八五流通株式会社 / 株式会社山田商会
協賛会社(五十音順) 2025年11月現在
株式会社ケンコー・トキナー / 株式会社コスモス インターナショナル / 株式会社写真弘社 / tcd 東北カラーデュープ株式会社 / 株式会社日本写真企画 / 株式会社堀内カラー / マグマックス株式会社/三菱王子紙販売株式会社 / 株式会社ワン・パブリッシング
■ 審査員
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審査員長:大向 哲夫(一般社団法人 日本写真作家協会 会長)
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審査員:ハービー・山口
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東京都出身。10年間ロンドンに在住、劇団の役者を経て写真家になる。モノクロームのスナップポートレイトを撮り続けている。エッセイ執筆、ラジオのDJ、さらにはギタリスト布袋寅泰には歌詞を提供。生後間も無くから幼少期にかけての病症の経験から常に「生きる希望」をテーマとしている。2011年度日本写真協会賞作家賞。大阪芸術大学客員教授、日本写真芸術専門学校校長。
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審査員:安珠
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国内外で活躍する写真家。東京生まれ。ジバンシーにモデルとしてスカウトされ渡仏。パリコレなどで活躍し、のち写真家に転身し帰国。90年代から広告、雑誌連載、ビジュアルプランから映像監督まで幅広く活躍。作品「ビューティフルトゥモロウ」「Invisible Kyoto 目に見えない平安京」など多数。世界初ライカのスマートフォン「Leitz Phone 1 アンバサダー」2021年に就任。
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審査員:藤森 邦晃
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1976年、長野県諏訪市生まれ。父親の影響を受けて、中学の頃より写真を始める、コンテストに応募し入選多数。1999年、日本写真企画入社。2008年から『フォトコン』編集長となる。また、季刊誌『写真ライフ』や写真愛好家向けのハウツー本などの別冊、写真家の写真集制作、少年野球から高校球児向けの本、ボディメイクや大相撲関連など多岐にわたる書籍の編集などを手がける。
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※諸般の都合により、変更になる場合もあります。
■応募作品について
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「四切」「A4」のプリントでお願いします。
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応募作品は単写真に限ります。点数に制限は有りません。
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「第24回JPA公募展応募票」(コピー可)に必要事項を記入し、作品裏面右側に必ずテープで貼って下さい。
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応募作品裏面に、台紙・裏打ちシートを使用しないで下さい。
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指定の「出品目録」に、応募作品全ての必要事項を記入し、応募作品と一緒に送付して下さい。
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題名は10文字以内で、氏名・題名に「ふりがな」をお願いします。
■応募料について
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応募作品1点につき 2,500円。 2026年3月31日時点で、18歳までの方は1点につき 1,000円。
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応募料は作品送付と同時に「郵便振替」にて下記の口座へお振込み下さい。(応募作品に同封は禁止されています) 振込用紙に住所・氏名を記載し必ずふりがなをふり、日中ご連絡がつく電話番号を記載して下さい。
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応募期間内に入金が確認出来ない場合は、応募作品は無効とします。作品も返却しません。
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応募料の領収書は発行いたしません。お手元の払込票の控えを大切に保管して下さい。
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応募料・返却料の返金はしません。
■応募作品返却について
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入賞・入選作品は返却されません。選外作品の返却を希望される方は出品目録「作品返却」の「希望する」に〇を付け、返却費用として出品点数に関わらず返却料 3,000円を応募料と一緒にお振込み下さい。
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出品目録にて返却「希望する」の有無を確認出来ない場合や失格者の方は作品返却はしませんのでご了承下さい。
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返却は国内に限ります。
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審査の過程で作品が多少汚れる場合がありますのでご了承下さい。
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返却希望の選外作品返却は8月下旬頃を予定しています。
■応募注意事項について
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応募票/出品目録は必ず2026年度版を使用して下さい。コピーまたはHPからのダウンロードも可能です。→ダウンロードはこちら
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他のコンテスト入選・入選作品も応募出来ますが、受賞したコンテスト側の応募要項に違反していないことを確認して下さい。
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入賞・入選作品の著作権は、撮影者に帰属します。
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応募作品は著作権、被写体の肖像権に十分ご注意下さい。人物を撮影したスナップ作品は、コンテスト応募の承諾を得て下さい。
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入賞・入選作品を本コンテストの広報活動に必要な範囲内で新聞・雑誌・テレビ・Web・SNSなどに掲載することがあります。広報利用期間は3年間とします。
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利用にあたっては、著作権人格権に基づき、撮影者の氏名、作品のタイトルを表示します。誌面のレイアウト、アプリ機能などにより、若干のトリミングが行われる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
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本コンテストの広報活動以外で利用する場合には、事前に撮影者(著作権者)に目的、条件を説明したうえで許諾が得られた作品を使用します。
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公序良俗に反すると思われる写真の応募はお断りします。
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応募作品は慎重に取り扱いますが、事故・破損などに対する責任は負いかねます。郵送、輸送途中の不可抗力による事故につきましても責任は負いかねますのでご了承下さい。
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全てのJPA展が終了するまでに、作者が該当作品を公の目的で使用する場合は、事前にその旨のご連絡をお願いします。
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応募規定に反する場合は入賞・入選を取り消し次回お断りする場合も有ります。
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受賞後の取消し、入賞・入選後の辞退は出来ません。
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ご応募いただいた時点で、応募規定に同意したものとみなします。
■審査結果の発表について
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審査員による厳正なる審査終了後、7月上旬以降、文書にて直接お知らせする予定です。後日当協会ホームページにも掲載します。電話などによる直接のお問い合わせにはお答えしません。
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審査結果について個別の問合せには応じません。
■入賞・入選作品の展示、返却について
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入賞・入選作品は1人1作品とします。
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入賞・入選された方には改めて詳細をご案内します。 JPA大賞は全倍に、入賞・入選作品は、当協会にて半切又は全紙にプリントを行いマットパネルで展示します。
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入賞・入選作品のプリント費用、パネル費用、展示・巡回展費用として、出展料 23,000円を指定の期日までに納めて頂きます。
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入賞・入選作品は必ずデータをCD-R等に焼付け、お送りください。
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データはリサイズせず応募されたトリミングでお送りください。
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応募作品と提出作品が同一で無い場合は失格となります。
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ご提出いただいた、CD-R等は返却致しません。
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フィルムの場合はデジタル変換等諸費用 4,000円を別途頂きます。
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ユースの方の入賞・入選者は年齢確認する場合があります。
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展示作品(パネル)は全てのJPA展終了後、着払いにて返却致します。













