日本写真作家協会の概況 JPAについて
概要
名称 | 一般社団法人日本写真作家協会 / Japan Photographers Association |
創立 | 1989年5月30日 日本写真作家協会 創立 |
設立 | 2010年 6月30日 一般社団法人日本写真作家協会 設立 |
会長 | 竹内 祐三 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-3 銀座ウイステーリアビル3F アクセス |
目的 | 当協会は、写真による記録及び表現の創作並びにそれらの研究に努め、これをもって写真文化向上に寄与し、社会の発展に貢献することを目的とします。 |
役員
会長 | 竹内 祐三 |
副会長 | 熊田 繁夫 |
専務理事 | 熊田 繁夫(兼任) |
理事 | 山田 信次 山口 清 樫本 宜和 |
監事 | 篠原 龍 髙橋 貴代司 |
名誉会長・名誉会員・顧問
名誉会長 | 津田 一郎 |
名誉会員 | 片岡 順一 川口 邦雄 須山 実 |
顧問 | 師岡 清高 米山 光昭 |
定款
ダウンロード (定款.pdf 170KB)
事業活動
写真公募展「JPA展」/「渡邉澄晴賞」「津田一郎賞」
公益事業として、1990年に「日本写真作家協会 JPA公募展」を立ち上げ、東京、大阪、地方都市を巡回する総作品展示数2,800点を超える大規模展覧会を開催しています。写真作家の登竜門として写真文化の発展に努め、2020年にはJPA公募展において、「渡邉澄晴賞」「津田一郎賞」を創設しました。
著作権の擁護と利用促進
一般社団法人日本写真著作権協会(JPCA)が構成する日本写真界を代表する十一団体の一つとして、写真著作権の擁護と利用促進をすすめるため、2017年より JPCAとの共催による「著作権セミナー」を開催(2020年1月現在、13 回)しています。また、”写真愛好家のための著作権”啓発活動を写真雑誌の連載や特集などを通じて行っています。
後世の残すべき写真の発掘と利活用
歴史に埋もれてしまう可能性のある優れた作品の発掘、アーカイブ、利活用を推進しています。埋没してしまう貴重な作品を後世に残すことで、写真文化の発展に努めています。