終身名誉会長・渡邉澄晴氏がニューヨークで撮影したフィルム (ネガ) は、半世紀に渡り放置されてきた。それらは、強烈な酸の臭いを発していた。” ビネガーシンドローム ” だ。渡辺氏のネガを発見し、写真集にまとめあげるまでを綴ったドキュメント。
「アサヒカメラ」2019年11月号に2ページに渡って紹介されました。
写真集「New York 1962-64」 についてのお問い合わせは、JPA事務局まで。
アサヒカメラ11月号 P92-93
「日本人が見た1960年代、アメリカの日常」
-記録を残すということ-
文・棚井文雄